2015年03月09日
●東京マルイ S&W M&P9 Vcustomのレビュー外観編●
皆さんこんばんは、TryArcProductsです。
先日、購入した新しいエアガンが届いたのでその
レビューをしてみようと思います。
購入したのは、東京マルイ Smith&Wesson M&P9 Vcustomです。
セカンダリーを新調したのは東京マルイ グロック17以降数年ぶりです。
以前からDEカラーのハンドガンが欲しかったので発売当時から
ずっと狙っていて、ようやく購入できました^^
ハンドガンでここまで物欲が刺激されたのは久しぶりです。
今回のレビューは外観の事を書いていこうと思います。
後発のM&P9がどんな進化をしているのか楽しみです。
パッケージ内です。
ぱっと見ると本体、マガジン、交換用後部グリップ(パームスウェル)☓2、
交換用マガジンバンパーが入っています。
※他にはBB弾、クリーニングロッド、マズルキャップ等
銃本体の色味は結構暗めです。
持ってみた感じは「あれ?グロックより小さい?」と感じました。
先日、購入した新しいエアガンが届いたのでその
レビューをしてみようと思います。
購入したのは、東京マルイ Smith&Wesson M&P9 Vcustomです。
セカンダリーを新調したのは東京マルイ グロック17以降数年ぶりです。
以前からDEカラーのハンドガンが欲しかったので発売当時から
ずっと狙っていて、ようやく購入できました^^
ハンドガンでここまで物欲が刺激されたのは久しぶりです。
今回のレビューは外観の事を書いていこうと思います。
後発のM&P9がどんな進化をしているのか楽しみです。
パッケージ内です。
ぱっと見ると本体、マガジン、交換用後部グリップ(パームスウェル)☓2、
交換用マガジンバンパーが入っています。
※他にはBB弾、クリーニングロッド、マズルキャップ等
銃本体の色味は結構暗めです。
持ってみた感じは「あれ?グロックより小さい?」と感じました。
グロック17と並べてみました。やっぱりグロックが大きく見えます。
全長のカタログ数値はグロックが201mm、Vカスタムが194mm。
数値上では7mmなのですが、それ以上に感じてしまうのはグリップ
位置の違い等があると思います。
元の状態でM&Pでは深く握れるので、ビーバーテイルは不要ですね。
ちなみに重量もグロックよりM&P9の方が軽いです。
かといって軽すぎるわけでもない、良い塩梅です。
昔は重量マニアだったので、実銃と同じ重さにしろよ~とか
言っていたと思いますが、今ではもう重量へのこだわりは
なくなってしまいましたwむしろ歓迎w
そもそもM&P9は実銃も軽いですしね。
真横からです。シンプルさではやっぱりグロックの方が
上ですね。シンプル過ぎるとも言えますが、あの飾りっけの
ないあの外観は好きです。
M&P9は上手くシンプルにしている感じがしますので、
これはこれで良し!!
スライド左前面には「M&P9」その後ろに「STAINLESS」と
彫られています。
実銃の刻印がこれ。
スライド左側の後ろです。
S&Wのマークもきちっと入っています。
マガジンキャッチ、スライドストップ、セーフティレバー等の
金属パーツは今までと同じで亜鉛の黒染めでしょうか。
表面の仕上げは少し凸凹した感じです。気にする人は
気にする所だと思いますが、私は気にしません。使っていたら
地が出てきて、ツルツルになっていきますから^^
どうしてもとなる場合は、カスタムパーツとして発売されるのを
待ちましょう。こういうパーツはキャロムショットさんとかかな?
後は海外メーカー。
実銃がこれ。
実銃の方が潰れている?w
まぁ、この辺は違っていても気にしません^^
グリップ下部のマークもきちんと再現されています。
実銃のマークです。
「MILITARY」「POLICE」の文字もバッチリですね。
スライドの右側です。
「SMITH & WESSON SPRINGFIELD MA U.S.A.」の
刻印もばっちりです。
最初、M14を作っているスプリングフィールドが何故に?と
思ったのですが、S&Wの本社がアメリカのマサチューセッツ州
スプリングフィールドにあるので、それの事だと思います。
サウスポーにも対応できるように、左右同じように
セーフティ、スライドストップが配置されています。
マガジンキャッチも左右の入れ替えが出来るので、
左利きの人も安心して使えます。
これはグロックからの進化ポイントだと思います。
黒い所はきちんと別パーツになっていますが、説明書に
パーツが載っていないので、おそらく接着されていると
思います。
グロックと違い、スライドに波々のセレーションが入っていますが
これが良い!!滑りにくいです。
トリガーです。グロックと同様にトリガーセーフティ機能付きです。
が、グロックと違い上下別パーツになっています。これがイマイチ。
上手く言えないのですが、トリガーを引く時にヌルヌルする感じです。
これはグロックのトリガーが良かったのですが、慣れだと思います。
どうしても慣れなかったら、対策を考えます。
ライラクスさん辺りからカスタムパーツが出るんじゃないかな~と予想w
赤丸の所がトリガーセーフティです。トリガーの下側をしっかりと
引かないと、引っかかりトリガーがストップします。クリアランスが
絶妙です^^
マズルです。発射時は銃口から10mm位奥にインナーバレルが
あります。短いですがきちんとライフリングもあります。
今や定番中の定番20mmレイルです。
X300等のライトを装着可能です。
マガジンキャッチです。素材は樹脂です。金属ではありません。
先端には滑り止めになっています。グロックのマガジンキャッチの
様に角が立っているという事はないので、スムーズに押す事が出来ます。
ホールドオープンさせてみました。
インナーバレル目立ちますねぇ~~。これはもう少し目立たない様に
KM企画さんのTNバレルに交換しても良いかな^^
グロックと同様にアウターバレルは前後しますが、インナーバレルは
動きません。
チャンバー上面に開いた小さな穴からはダミーカートが見えます。
実銃ではこれでチャンバー内に弾が残っているかどうかの確認が
出来ます。エアガンでは飾りですが、こういうリアルへの配慮は
とても嬉しいですね^^
Vカスタムの売りの一つであるハイブリットナイトサイト
(Hybrid Night Sight←英語だと実にそれっぽいw)
上が集光サイト、下が畜光サイトになっています。
サイトの高さが心配でしたが、そんなに気になりません。
覗いた時にまだ違和感がありますが、これも慣れだと思います。
2種類のサイトのおかげでフィールドの明るさに関係なく快適に
サイティングが出来るのはとても良さそうです。ただ、サイトが
自分に合っているかどうかはまだ未知数。これは実射テストの時に
確認してみます。
(合っていないと精度が目に見えて悪くなるんですw)
リアサイトも前と同じように二段構えです。横に細かく
溝があるので、サイト自体の反射も抑えられています。
覗いた感じです。通常は上の集光サイトでの照準で問題無いと
思います。まぁこの辺は狙いやすい方で狙えば良いと思います。
暗闇ではこんな感じです。かなり良い感じに狙えます。畜光なので
ずっと光っている訳ではないので注意が必要です。夜間使う時は
ちょくちょくと光を当ててあげましょう。
グリップの後ろ側(パームスウェル)を交換してみます。
交換は非常に簡単でまずフレームパーツを90度反時計周りに
回転させます。
後はそれを下に引き抜きます。
マガジンを差している限り、このパーツが抜ける事は
まずないと思います。
フレームパーツを引き抜いたら、パームスウェルの下側を
後ろに引っ張って、その後下にひっぱれば簡単に取れます。
パームスウェルは「S」「M」「L」と各サイズが
あるので自分の手に合わせたサイズを取り付けます。
取り付け方法は外した時と逆です。素材はゴムなので
滑り止め効果も上々です。プラ製と違いそう簡単に
破損すると行ったこともなさそうです。使い込んで
ツルツルになったら交換ですね(プラ製ならステッピング
加工等が出来る)。
外観のレビューは以上です。
次回は握り心地や操作等に対してのレビューを行ってみようと思います。
最後までお読み頂きありがとうございます。
●東京マルイ S&W M&P9 Vcustomのレビュー操作編●
に続きます。
PS
無編集ですが作動の動画を撮ってみました。
投稿 by TryArc Products.
まだ、箱出し状態といえ撃つと「ドシン」と来ます。
早いけど軽いブローバックグロックに慣れている身としては
手首に感じる重さが段違いです。ただXDM程ではないかな?
ただ、すごく近い感じなので、使い込んでからの動きの変化に
期待です^^
●M&P9 Vcustomのリコイルスプリング交換●
●M&P9 Vcustomのインナーバレル交換●
●M&P9 Vcustomのフレームを組み立ててみる●
●M&P9 Vcustomのフレームにステッピング加工をしてみる●
●M&P9 Vcustomのハンマーユニットを分解&組立してみる●
●M&P9 Vcustomのフレームを取り出してみる●
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