2015年07月09日
●AK47カスタムプロジェクト~03~●
皆さんこんばんは、TryArcProductsです。
今回はAKのリアサイトをカスタムしてみようと思います。
ヤフオクに出ていたのをチェックしていたのですが、やっぱり
AK47HCのトップレシーバー人気ありますねー、最後の方で
予算オーバーの価格になってしまったので諦めましたw
という事で、コメントで頂いた案を頂戴して削ってみようと思います。
こんな感じで丸く削ってみました。
おぉ~何かすごく狙いやすくなりました。精密さは
多少ダウンしていそうな気がしますが、今までの経験上
オープンサイトで精密射撃した記憶はないので、問題無いと
思います。
これでよいか~と思ったのですが、これで満足するよりは
ちょっと冒険してみる事にしました。
XSサイトを型取りしてみようと思います。
初の型取りですが頑張ります。
まず用意するのは、安定の型取りくんです。
何度も使用できて、今回みたいな小さなパーツの
型を取るのに、とてもお手軽な一品です。
今回はAKのリアサイトをカスタムしてみようと思います。
ヤフオクに出ていたのをチェックしていたのですが、やっぱり
AK47HCのトップレシーバー人気ありますねー、最後の方で
予算オーバーの価格になってしまったので諦めましたw
という事で、コメントで頂いた案を頂戴して削ってみようと思います。
こんな感じで丸く削ってみました。
おぉ~何かすごく狙いやすくなりました。精密さは
多少ダウンしていそうな気がしますが、今までの経験上
オープンサイトで精密射撃した記憶はないので、問題無いと
思います。
これでよいか~と思ったのですが、これで満足するよりは
ちょっと冒険してみる事にしました。
XSサイトを型取りしてみようと思います。
初の型取りですが頑張ります。
まず用意するのは、安定の型取りくんです。
何度も使用できて、今回みたいな小さなパーツの
型を取るのに、とてもお手軽な一品です。
使い方もとても簡単で、お湯に直接つけて柔らかくした後
パーツを包むだけでOK。粘土みたいな感じになるので
とても簡単に出来ます。が、空気や水滴が間に入ると型取りが
綺麗に出来ないので、なるべく入らないようにするのが
ポイントだと思います。
※ドライヤーでは全体的に柔らかくならなかったので、
お湯が良いと思います。当然ですが、火傷注意。
冷えて型取くんが固まったらパーツを取り出します。
型取くんは硬化してもカチカチにならず、固めのゴムみたいな
感じで、ある程度広げる事もできるので、多少複雑な形状でも
型取りするパーツが取りやすいです。
型取り元のグロック用XSサイトは幅が広いので・・・
プラリペアの節約の為と加工の手間を省くために
壁を作ってやります。今回は加工のしやすさを考えて
厚紙を使いました。
ここでプラリペアの出番です。何度も言っている
気がしますが、このアイテムは本当に便利です。
型取りの時だけでなく、プラリペアを流す時も
気泡が入らないように注意します。
プラリペアが十分に固まったら、取り出します。
先に書いたように弾性があるので、今回の様に
パーツに段差があっても簡単に取り出せます。
バリなどが残っていますが、良い具合に型取り出来たと
思います^^後は表面を綺麗にしたりして調整を行います。
とりあえず、見えている前面部分とセットした時に水平に
なるように調整してみました。
気泡は気になれば瞬間接着剤やプラリペアで埋めたり、
上から色を塗ったりして消してしまいます。
今回は油性ペンをちょんちょんと付けて、指でキュッキューとw
中央の窪みにホワイトドットを入れます。
個人的にはプラモデル用のエナメル塗料が手に入れやすく
作業しやすいのでお薦めです。
今回は長い間使っていない修正液を使ってみましたww
※穴が浅いと思って深くしたのですが、少し穴の形が・・・。
一回だけ塗っても、乾燥すると痩せてしまうので何度か
重ね塗りをします。はみ出た部分はシンナーを含ませた
綿棒で綺麗に処理します。
とりあえず仮置き。うん、良い感じにXSサイトだと思います^^
元あるサイトの上の部分を削ります。ペンチで力を込めれば
ポキっと行くかなと思ったのですが頑丈でした。
リューター欲しいです。
削った事ですっきりしました。
水平&センター出しが問題なければ隙間にプラリペアを
埋めて固定してしまいます。
再びサイティングです。フロントサイトがノーマルのままなので
ちょっと違和感が・・・・。
ということで、フロントサイトも大きくしてしまいます。
最初はBB弾に穴を開けてつけてみたのですが、大きすぎたので
100円ショップで直径約4mmという実に良いサイズのビーズを発見
したので、それを買ってきました。
穴も最初から開いているので作業もしやすいです。
穴を1.5mmに拡げて、表面のパール塗装を綺麗に
剥がしました。これをフロントサイトにセットします。
大きすぎず小さすぎず実に良い感じのサイズです。
しかしこのままだと少し暗い感じがするので、後で
きちんと白く塗装しようと思います。
ここで再びサイティングしてみます。これです!!
狙っていた形にばっちりなりました。が、赤枠内の部分が
邪魔。中々、完成に辿りつけず・・・でも、もう少し!!
リアルモデルだと、ここの部分が軸にトップカバーの可動しますが
マルイ製AKの場合はただのダミーなので削ってしまいます。
削りました。削った後はアルミブラックでしっかりと
染めてしまいます。やっぱりリューター欲しいです。
これでようやく完成しました!!まさに思い描いていた
形です。ダットサイトまでは行かなくとも、かなり素早い
サイティングが可能です。XSサイトはやっぱり自分に
合っていると思います。
初の型取りでしたが、成功して本当にほっとしました。
ありがとうプラリペア&型取くん^^
今回の作業中に1つ思いついた事が出来たので、次回も
型取りの加工を行って、AKをさらに使いやすくして
みようと思います。
最後までお読み頂きありがとうございます。
◆CYMA AKS-74UN RAS(CM.040H)のメカボックス分解-1/2-◆
◆CYMA AKS-74UN RAS(CM.040H)のフロント分解◆
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■クリンコフ・・・欲しいです■
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