2015年07月13日
●AK47カスタムプロジェクト~04~●
こんばんは、TryArcProductsです。
唐突ですが、先日、粉瘤の手術をしました。
ググってみるとくり抜き法なるものがあって、最小限の
傷で済むかな~と期待したのですが、4針程縫いました。
外から見える限りでは10mmにも満たないサイズだったのですが、
やっぱり大変なんですね。手術時間は部屋に入って終了まで約15分。
一番痛かったのは麻酔の注射でした。
「取り除いた出来物を下さい」と、看護師さんに言ってみたら
「ダメです」一刀両断wじゃあ、「写真を~」「ダメです」。
ケチ!!
最初、皮膚科に行ってその後に形成外科に行きました。
素人から見ても、傷口の縫合が上手な気がします。
もう少しで抜糸です^^この時期にシャワーを思い切り浴びれないのは
辛いのですが、もう少しの辛抱です。
すみません、脱線しました。本題のAKカスタムの話に戻ります。
人によってAKの構え方は色々あると思いますが、
個人的に今一番しっくりと来ている構え方は、

このマガジンの前面を持っててっぽを支える構え方。
AKだけでなくM4等でも

こんな感じで構えている兵隊さんがいますね。

私がAKでこの構えをする時に困った事が「親指の置き場」
M4使っていた時はレイルの所、クルツの時はコッキング
レバーに乗っけていたのでですが、AKの場合はどうも
しっくり来る所が無い。
ハンドガード下側の後方の良い位置にに少し段差がありますが
指を置くにはちょっと浅い。って事で
唐突ですが、先日、粉瘤の手術をしました。
ググってみるとくり抜き法なるものがあって、最小限の
傷で済むかな~と期待したのですが、4針程縫いました。
外から見える限りでは10mmにも満たないサイズだったのですが、
やっぱり大変なんですね。手術時間は部屋に入って終了まで約15分。
一番痛かったのは麻酔の注射でした。
「取り除いた出来物を下さい」と、看護師さんに言ってみたら
「ダメです」一刀両断wじゃあ、「写真を~」「ダメです」。
ケチ!!
最初、皮膚科に行ってその後に形成外科に行きました。
素人から見ても、傷口の縫合が上手な気がします。
もう少しで抜糸です^^この時期にシャワーを思い切り浴びれないのは
辛いのですが、もう少しの辛抱です。
すみません、脱線しました。本題のAKカスタムの話に戻ります。
人によってAKの構え方は色々あると思いますが、
個人的に今一番しっくりと来ている構え方は、

このマガジンの前面を持っててっぽを支える構え方。
AKだけでなくM4等でも

こんな感じで構えている兵隊さんがいますね。

私がAKでこの構えをする時に困った事が「親指の置き場」
M4使っていた時はレイルの所、クルツの時はコッキング
レバーに乗っけていたのでですが、AKの場合はどうも
しっくり来る所が無い。
ハンドガード下側の後方の良い位置にに少し段差がありますが
指を置くにはちょっと浅い。って事で
この位置にサムレストを追加してみようと思います。
適当なサイズのT字型金属板買ってきて、ネジで固定
してやろうかと思ったのですが、それはちと面白く
ないので、パーツを型取りしてそれをくっつけてみようと
思います。

型取り元はマグプルPTSのガスペダルです。
本来はレイルに取り付けるパーツですが、AKの
ハンドガードにレイルを付けて取り付けるとなると
出っ張りすぎてちときついので、指を乗せる部分だけを
型取ってそれをハンドガードに移植してみようと思います。
今回の記事とは関係ありませんが、マグプルPTSってエアガン
業界から撤退するとか聞いた事ありますが、結局の所どうなんでしょう?
デマだったのかな??

ここで登場するのは、安定の型取りくん!!
便利便利!!

型取りくんが冷めれば型取り完了!!あっという間ですが
一応、一日放置きました。

ここで再び登場プラリペア!!
単品でも優秀な子ですが、型取りくんとコンビ組むと
より優秀な子になってくれます^^
ここで再び一晩放置。

型取りが終わったパーツはこんな感じです。
親指を乗せるだけなので半分でOK。全部型取ると
ハンドガードを持って構えた時に手に当たりますからね。
そして何より、半分でもプラリペアの粉の減りが半端で
無い。

さくっとバリ処理をして形を整えた後は、イメージ作りの為に
実際に置いてみます。予想通り大きすぎず小さすぎず、邪魔にも
ならず良い感じになってくれました。

接着には再びプラリペアを使用するので、紙やすりで
塗膜を落としてしまいます。

固定力アップと回転止め(になるかは自信なし)の為に
穴をあけます。今回は3.2mmの穴をあけました。

穴をあけ終わったら、瞬間接着剤をほんの少し塗布して
仮固定します。

後は隙間と穴にプラリペアを流し込んで本固定します。
強度に不安は少しありますが、ここはプラリペアの強度を
信じる事にします。

後は黒く再塗装して終わりかと思ったのですが、
パーツボックスから調度良いレイルが出てきたので
折角なのでハンドガードの下にアンダーレイルを
装着してみようと思います。
出てきたレイルはマグプルPTSのMOEポリマーレイル7スロット。
長さも程よく、ビス&ナットも付いて、軽量でとても良い。

MOEポリマーレイルを固定するためのネジの経は5mm。
いきなり5mmの穴をあけようとしても、よくずれるので
最初は2~3mmの穴をあけて

その後に5mmの穴をあけると、ズレにくいです。
最終的に5mmの穴が綺麗にあけばOKですので、
やりやすいやり方でどうぞです^^

穴をあけ終わったら、後は固定するだけです。
写真の穴位置であれば、レイルに元から付属しているネジで
長さなども問題なく固定可能です。
そう簡単に緩む事は無いかな?と思いネジロックは
使用していません。もしかすると外したくなるかもしれませんしw

レイルも取り付け終わったので、塗装を剥いでしまった所の
再塗装を行います。塗膜強度等を気にしないのであれば、
プラモデル用のスプレーで十分です。写真はMr.カラースプレーの
つや消し黒です。下地処理等はなし。

塗装終わりました。今更かもしれませんが綺麗に塗るコツは
一気に厚塗りでは無く、薄く数回に分ける事です。
湿度高いのは避ける、風がない所で、埃の少ない所で、
換気の良い所で等、塗装を綺麗にしようとこだわりだしたら
キリがないので省略。
※今回は台風の影響で風のある日に外でやりました。
真似してはいけませんw

ぱっと見では、AKの外観は崩れていないと思うのですが
どうでしょうか?

サムレストもそこまで出っ張ってはいないので、普通に
ハンドガードを持って構えても気になる事はありません。

しっくり~(^o^)良い、実に良い!!
折角アンダーレイルを付けたので、ちょっと遊んでみます。

まずは定番のマグプルPTSのAFG2
AK47のハンドガードは縦に太いので、コスタ撃ちは
ちょっとやりにくいです。MOEポリマーレイルは少し
高さがあるので、グリップが浮いている感じがします。

続いては東京マルイのショートフォアグリップ。
オリジナルのTANGODOWN製と固定方法が違いますが
脱着がしやすく、レイルのサイズ違いにも対応しやすい為
単純な使いやすさでは本家より上だと思ってます。
親指の置き場以外は、この位置のグリップもしっくり来ます。

続いてはGPS。バランス悪しw
マガジンの脱着もし難くなる為、安定はショートタイプの
フォアグリップもしくはハンドストップ辺りかな?

ここはレイルカバーでも付けておきましょう^^
以上です!!
サムレスト加工お薦めです。
最後までお読み頂きありがとうございます!!
適当なサイズのT字型金属板買ってきて、ネジで固定
してやろうかと思ったのですが、それはちと面白く
ないので、パーツを型取りしてそれをくっつけてみようと
思います。

型取り元はマグプルPTSのガスペダルです。
本来はレイルに取り付けるパーツですが、AKの
ハンドガードにレイルを付けて取り付けるとなると
出っ張りすぎてちときついので、指を乗せる部分だけを
型取ってそれをハンドガードに移植してみようと思います。
今回の記事とは関係ありませんが、マグプルPTSってエアガン
業界から撤退するとか聞いた事ありますが、結局の所どうなんでしょう?
デマだったのかな??

ここで登場するのは、安定の型取りくん!!
便利便利!!

型取りくんが冷めれば型取り完了!!あっという間ですが
一応、一日放置きました。

ここで再び登場プラリペア!!
単品でも優秀な子ですが、型取りくんとコンビ組むと
より優秀な子になってくれます^^
ここで再び一晩放置。

型取りが終わったパーツはこんな感じです。
親指を乗せるだけなので半分でOK。全部型取ると
ハンドガードを持って構えた時に手に当たりますからね。
そして何より、半分でもプラリペアの粉の減りが半端で
無い。

さくっとバリ処理をして形を整えた後は、イメージ作りの為に
実際に置いてみます。予想通り大きすぎず小さすぎず、邪魔にも
ならず良い感じになってくれました。

接着には再びプラリペアを使用するので、紙やすりで
塗膜を落としてしまいます。

固定力アップと回転止め(になるかは自信なし)の為に
穴をあけます。今回は3.2mmの穴をあけました。

穴をあけ終わったら、瞬間接着剤をほんの少し塗布して
仮固定します。

後は隙間と穴にプラリペアを流し込んで本固定します。
強度に不安は少しありますが、ここはプラリペアの強度を
信じる事にします。

後は黒く再塗装して終わりかと思ったのですが、
パーツボックスから調度良いレイルが出てきたので
折角なのでハンドガードの下にアンダーレイルを
装着してみようと思います。
出てきたレイルはマグプルPTSのMOEポリマーレイル7スロット。
長さも程よく、ビス&ナットも付いて、軽量でとても良い。

MOEポリマーレイルを固定するためのネジの経は5mm。
いきなり5mmの穴をあけようとしても、よくずれるので
最初は2~3mmの穴をあけて

その後に5mmの穴をあけると、ズレにくいです。
最終的に5mmの穴が綺麗にあけばOKですので、
やりやすいやり方でどうぞです^^

穴をあけ終わったら、後は固定するだけです。
写真の穴位置であれば、レイルに元から付属しているネジで
長さなども問題なく固定可能です。
そう簡単に緩む事は無いかな?と思いネジロックは
使用していません。もしかすると外したくなるかもしれませんしw

レイルも取り付け終わったので、塗装を剥いでしまった所の
再塗装を行います。塗膜強度等を気にしないのであれば、
プラモデル用のスプレーで十分です。写真はMr.カラースプレーの
つや消し黒です。下地処理等はなし。

塗装終わりました。今更かもしれませんが綺麗に塗るコツは
一気に厚塗りでは無く、薄く数回に分ける事です。
湿度高いのは避ける、風がない所で、埃の少ない所で、
換気の良い所で等、塗装を綺麗にしようとこだわりだしたら
キリがないので省略。
※今回は台風の影響で風のある日に外でやりました。
真似してはいけませんw

ぱっと見では、AKの外観は崩れていないと思うのですが
どうでしょうか?

サムレストもそこまで出っ張ってはいないので、普通に
ハンドガードを持って構えても気になる事はありません。

しっくり~(^o^)良い、実に良い!!
折角アンダーレイルを付けたので、ちょっと遊んでみます。

まずは定番のマグプルPTSのAFG2
AK47のハンドガードは縦に太いので、コスタ撃ちは
ちょっとやりにくいです。MOEポリマーレイルは少し
高さがあるので、グリップが浮いている感じがします。

続いては東京マルイのショートフォアグリップ。
オリジナルのTANGODOWN製と固定方法が違いますが
脱着がしやすく、レイルのサイズ違いにも対応しやすい為
単純な使いやすさでは本家より上だと思ってます。
親指の置き場以外は、この位置のグリップもしっくり来ます。

続いてはGPS。バランス悪しw
マガジンの脱着もし難くなる為、安定はショートタイプの
フォアグリップもしくはハンドストップ辺りかな?

ここはレイルカバーでも付けておきましょう^^
以上です!!
サムレスト加工お薦めです。
最後までお読み頂きありがとうございます!!
◆CYMA AKS-74UN RAS(CM.040H)のメカボックス分解-1/2-◆
◆CYMA AKS-74UN RAS(CM.040H)のフロント分解◆
◆CYMA AKS-74UN RAS(CM.040H)のチャンバー取り出し◆
◆CYMA AKS-74UN RAS(CM.040H)の初速とサイクルチェック◆
◆CYMA AKS-74UN RAS(CM.040H)のレビュー◆
■クリンコフ・・・欲しいです■
◆CYMA AKS-74UN RAS(CM.040H)のフロント分解◆
◆CYMA AKS-74UN RAS(CM.040H)のチャンバー取り出し◆
◆CYMA AKS-74UN RAS(CM.040H)の初速とサイクルチェック◆
◆CYMA AKS-74UN RAS(CM.040H)のレビュー◆
■クリンコフ・・・欲しいです■
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。